通信大手3社の過去5年の売上高の推移を、3社全体の中での売上シェアという形で見てみました。市場全体としては、3社合計で、2004年度の14.56兆円から2008年度の16.59兆円へと拡大しているこの期間、ボーダフォン日本法人を買収したソフトバンクが、その分売上シェアを上げる形になっています。
一方、最大手のNTTグループも、この動きの中で、比較的健闘していると言って良さそうです。携帯、固定電話の従来型ビジネスに加え、光ファイバー等データ通信ビジネスも伸ばしながら、新規参入組に対しても、その強さを見せている現状です。事実、ソフトバンクのボーダフォン日本法人買収があった2006年度にシェアを一旦下げて以降は、60%強の数字を維持してここまで来ているのがグラフからも見てとれます。



