総務省のデータより、世界のインターネット利用者数をグラフ化しています。2007年の時点で実に14億6,700万人と、ITバブル後の2000年(3億9,000万人)から見ても、実に10億人以上の増加を遂げています。 伸び率自体は、近年、ITバブル期と比べると鈍化しているものの、引き続き毎年2割前後の成長を記録している、成長市場になっています。
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世界の中の日本①インターネット利用者人口
一方、同じく総務省のデータより、日本のインターネット利用者数を見てみましょう。日本のインターネット利用者数は、2007年時点で8,811万人、2008年で9,091万人と、人口普及率が実に75%以上に達するまでに普及を続けています。
この人口普及率の上昇に伴い、伸び率は近年大きく落ち込んでいます。事実、普及率が6割を超えてきた2004年頃からは、伸び率も1ケタ台に落ち込みました。全世界で20%前後の成長を続けている中では、日本の飽和状態が際立ちます。
今後の日本では、接続スピードの上昇と、サービス面での充実がポイントになるものと考えられます。
(ガイド・竹川 隆司 )

- 【プロフィール】
- フィルモア・アドバイザリー執行役員・法人
営業・リサーチ業務等担当。野村證券にて
機関投資家営業(ロンドン)、支店営業等
に従事ののち、2008年より現職。
国際基督教大学教養学部卒
米ハーバード大にてMBA取得。
出典:各社IRページ、有価証券報告書等


